ファーストクラスでhitomiの演技ってどう? [ドラマ]
ドラマ「ファースト・クラス」第七話のゲストに、歌手のhitomiさんが樫本潤役で出演、その演技力について物別れしますね。
第七話のあらすじをざっと。
雑誌“ファースト・クラス”のライバル誌として“プエルト”の創刊が決定。その編集長に八巻小夏(三浦理恵子)が抜釘される。これで“ファースト・クラス”編集長の大沢留美と八巻小夏はライバル関係。編集長になった八巻小夏は豹変し、編集部内でエディターが振り分けられ、そして波乱の展開。そんな中、超大物クリエイティブディレクター・樫本潤(hitomi)のインタビュー企画が“プエルト”創刊の目玉企画で進んでいった。
hitomiさんですが、もともとモデルでしたが小室ファミリーで1994年に歌手デビュー。でも当時の小室ファミリーといえば、安室奈美恵をはじめメガヒットを飛ばすメンバーがおり、「小室ファミリーの落ちこぼれ」と自称するほどだったが、小室ファミリーを離れてから徐々にヒットしていく。
2000年にシドニー五輪で金メダルを獲得した女子マラソンの高橋尚子さんが、練習中やレース前にテンションを上げる曲として「LOVE 2000」を紹介したことからチャートが急上昇しましたね。その年の紅白には出演を果たしました。
そしてドラマ、映画、舞台に活動を広げ、ドラマは4つの作品に出演しましたが、ドラマは2008年の「24時間あたためますか??疾風怒涛コンビニ伝?」から6年ぶりです。
自身も「樫本潤”と自分が似ている部分も多少あったりしたので、久々の演技で難しかった」といってました。今までつみあがてきた“ファースト・クラス”の空気とかみ合っていあかったのは残念す。
3度目の結婚とかいろいろ話題も提供して下さているのでこれからもぜひがんばってほしいところです。